「都市に豊かさと潤いを」─グループ経営の基本理念や目指すべき企業像を集約したこのグループ・ステートメントをはじめとする「ステートメント・ビジョン・ミッション」を、私たち三井不動産グループは、1999年の策定以来、一貫して経営の指針としています。
グループ経営の基本理念や目指すべき企業像を集約したこのグループ・ステートメントをはじめとする「ステートメント・ビジョン・ミッション」を、私たち三井不動産グループは、1999年の策定以来、一貫して経営の指針としています。
私たちは、「」マークに象徴される「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、社会・経済の発展と地球環境の保全に貢献します。
― 「」を掲げて、人と地球がともに豊かになる社会を目指します。
私たちは、不動産ビジネスを進化させることにより、人々に「新しい時代の夢と感動」をもたらします。
― 多様な「知」をとりいれ融合させることにより、国内外で新たな価値を創造します。
― 社会環境・市場構造などの変化と、そのグローバルな潮流を積極的にとらえます。
私たちは、グループ総体の力を公正にいかんなく発揮することによって、「成長性と収益性に富んだ三井不動産グループ」を実現します。
三井不動産グループでは、グループのロゴマークである「」マークに象徴される「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、グループビジョンに「」を掲げ、社会・経済の発展と地球環境の保全に貢献しています。「」は、三井不動産グループの街づくりが常に地球とともにあることを認識し、人と地球がともに豊かになる社会をめざしていることを表しています。
「VISION 2025」では、「」マークの理念のもとESG課題に取り組み「持続可能な社会」と「継続的な利益成長」を実現することを目標としております。重点的に取り組む目標は以下の6つです。
三井不動産グループは、グループ・ステートメント「都市に豊かさと潤いを」の基本理念のもと、企業活動、街づくりを通して持続可能な社会の実現に貢献してきました。これからも、重点的に取り組むべき6つの目標を通して、SDGsの目標達成に寄与してまいります。また、政府が掲げる第5期科学技術基本計画のもと、「超スマート社会」の実現を目指しています。イノベーションが先導するこの社会改革は「Society5.0」と呼ばれていますが、当社グループは、テクノロジーを最大限に活用し、不動産業そのものをイノベーションしていくことにより、「超スマート社会」の実現に貢献してまいります。
詳細については、こちらをご参照ください。
⇒ https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/notice/2020-08-covid19.html
「ESG Report 2021」は、三井不動産グループのESGへの取り組みについて報告しています。また、2020年4月から2021年3月までの活動を中心に掲載しています。ただし、開発プロジェクト進行中(設計・工事段階等)の事例についても取りあげています。原則として年間の数値データは、2020年度(2020年4月から2021年3月)のものを掲載しています。この期間外の数値を掲載する際は、個々に対象期間を明示しています。
なおESGのそれぞれの活動に関する方針や声明、コミットメント等については、2020年度にはじめて公表したもの、改訂したもの、過去より継続しているものは開示しています。
環境省「環境報告ガイドライン(2018年版)」
「SASBスタンダード」 「SASB対照表」
「TCFD最終報告書」
ホームページ(本サイト)公開:一次公開2021年9月
発行部署・問い合わせ先 三井不動産㈱ サステナビリティ推進部 TEL:03-3246-3063