IR
物流用途に加えて、オフィスや研修施設、産業支援施設など複合型の新産業拠点の創出や環境創造型事業として、また地域と連携した拠点の創出などの物流ビジネスを推進しています。
近年、より効率の高い物流施設のニーズが高まってきています。「ともに、つなぐ。ともに、うみだす。」を事業ステートメントとして掲げ、入居企業の皆様の課題解決パートナーとして、多種多様なヒト・モノ・コトをつなげること、既存の枠にとらわれない価値づくりに挑戦し、豊かでサステナブルな暮らしにより一層貢献してまいります。
「MFLP船橋Ⅲ」と地域に開放された約20,000㎡の緑地空間「MFLP船橋・&PARK」が竣工したことで,2013年より事業着手し、8年かけて開発してきた総延床面積約70万㎡にわたる街づくり型物流施設「MFLP船橋」が完成しました。
地域住民の方にもご利用いただける「MFLP船橋・&PARK」にはスポーツ施設「三井不動産アイスパーク船橋」を誘致。近隣の「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」と連携し、イベントを開催するなど、賑わいを創出。地域社会や環境との共生を目指した、当社の「経年優化」する街づくりを物流施設においても実現し、SDGsに貢献します。
“人の手を一切介さない”「フルオートメーション物流モデル」を展示する物流ICT体験型ショールーム「MFLP ICT LABO 2.0」がMFLP船橋全体の付帯施設であるMFLP船橋・＆GATE内に2020年2月オープン。国内外から約30種類の最先端の物流ICT機器を揃えており、人手不足などが深刻な物流業界において、倉庫内物流の自動化・省人化ソリューションを提供します。
MFLP海老名Ⅰ（2022年9月竣工予定）はZEB認証を取得し、再生エネルギーを100％供給することで利用実態に合わせた施設全体のCO2排出量実質ゼロを目指す環境配慮型施設。
「グリーン電力提供サービス」により施設内の使用電力の100%を再生可能エネルギーとして供給する体制をととのえることで、入居企業者様の抱えるRE100やESGの課題に対するニーズに応えます。
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「すまう」、「はたらく」、「たのしむ」といった、皆さまの身近なくらしの観点から三井不動産の事業を紹介します。
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